最近彼と一緒にカフェによく行くのですが、そこで思ったこと。
サイズがある商品のオーダーの仕方って
難易度高くないか?!?!?!
ってこと。
コーヒー、アイス、ドリンク、ハンバーガー(ハングリージャックスとか)などなど。
サイズがある時ってどう頼む?っていうのが今回のテーマです。
日本語ではどう頼む?
日本でコーヒー・ドリンクを頼む場合。
「コーヒーのMサイズを一つください。」とか
アイスクリームも、「チョコチップをカップでください。」って言いますよね。
順番で言うとこう。
品物→サイズ→個数
だからそんな感じでオーストラリアでオーダーすると、店員さんの顔が混乱します笑
英語のナチュラルな言い方は?
わたしも現在、ものを売る仕事(詳しいところは置いておいて)をしています。
お客さんから聞くナチュラルな言い方ってこんな感じかなーっていうのを発見しました!
結論から言うと、
個数→サイズ→品物
と日本語と逆!!!
出ましたーここでもわたしたちを混乱させる「日本語と逆」っていうシステム。笑
そのため、コーヒーも
Can I have two Medium Flat white? となるし、
アイスクリームも
Can I have one scoop of vanilla in a cup? とかなるし。
このアイスクリームの場合は1スクープか2スクープかがサイズと同じ位置付けになるので、これが先に来ますね。中にはローカルでもこの順番と逸脱している人もいますが、多数決を取るとこの順番が基本な気もします。
意外と丁寧な言い方をするオーストラリア
オーダーするときにとても丁寧に言うオージー。
チップをもらっていないのに、基本的にはとても気持ちのいい接客をしてくれるのがオーストラリアな気がします。
Youtuberの体験談や自分の経験上、アメリカの接客はあまりいいものとはいえず(チップもらってるのに笑)、オーダーした後にむしゃくしゃするのが普通っていう感じでした。
オーストラリアでは笑顔で接してくれるし、普通に会話もしてくれるし。同じ英語圏でも比較的にオーダーしやすい雰囲気なのかなとも思います。
あとPleaseをよく使う!!!
これについては今後また別の記事に書きたいなーと思っているのですが、Pleaseとsorryをまぁよく使う。
とくに
「海外ではsorryなんて言わないから」
なんて日本で言われてきたのですが、そんなことはない!
日本を出てみると意外と他の国も丁寧に言葉を話すので、
日本から見た外国のイメージをすり替えないといけない時代にきているのかもーと思ったり。
今回はそんなつぶやきでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。