“Secondhand embarrassment”って知っていますか?

オーストラリア
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このあいだ、ローカルの子に教えてもらった言葉、Secondhand embarrassment

どんな意味か想像できますか?

ちょっと日本語ではあまり聞きなれない言葉。
今回はこちらについてつぶやいていきます。

“Secondhand embarrassment”って一体どんな意味?

Secondhandは、中古・使い古した・譲り受けた、とかそう意味ですね。
Embarrassmentは、恥・恥ずかしさとかそんな感じ。

先に結論から言うと、この”Secondhand embarrassment”の意味は

「共感性羞恥心」と言うことなんです。

 

日本語でも馴染みのないこの言葉、知っていますか?

 

このままだとこの言葉の意味があまり想像できないので、実際にあったシチュエーションと一緒にみていこうと思います。

 

遭遇したシチュエーションは?

実際に私がこの言葉に遭遇した経験談は・・・。

わたしはマッサージとは別にホスピタリティの仕事もしていて、その仕事中に遭遇したんですが。

ある日仕事場の外に、ギターを持ったパフォーマーの人が来て歌い出しました。
で、まぁその人の歌がとても・・・ひどい。

仕事場全員で彼の歌声を聞いても、正直あまりお上手ではない、のがみんなの感想。

でも彼は自信満々に気持ちよさそうに歌っていました笑

 

そしたら、同僚のローカルの子が

“Ohhh secondhand embarrassment…”って言ったんです。

 

私は思わず、「え、どう意味?」と聞き直すと、彼女はこう説明してくれました。

 

彼は自分が恥ずかしいと思っていない状態で、彼の行動によって周りが恥ずかしく思うことを”secondhand embarrassment”といいよく使われるとのこと。

 

「譲り受けた恥」、という解釈で納得!!

 

その説明にすごくあぁぁぁって腑に落ちました。

シチュエーションがリンクしていると言葉は覚えやすいです。(経験談)

 

ちなみにWikiではこういっています。

the feeling of embarrassment from observing the embarrassing actions of another person

 

他の人の言動を見て恥を感じること。
語呂の良さとか、使い方とか、結構興味深く思いました。

SecondhandのかわりにVicarious(意味:他人のことを自分のことのように感じること)とも使うよう。

 

日本語でちかい言葉はあるのか?

「日本語ではそんな言葉はある?」ってその同僚の子に聞かれ、しばらく考えていました。

そういえば。

聞いていたポッドキャスト「Ossan. fm」でくりすさんが話していた、「共感性羞恥心」という言葉を思い出しました。

栗栖さんは、映画で登場人物が恥ずかしい思いをしたりするときに、自分も恥ずかしい気持ちになり見ていられなくなる、と言うことを話していました。

 

辞書を引いてみると、

他人が恥をかいていたり、怒られてたりしている様子を見て、自分も恥ずかしくなったり辛い思いをしたりすること

らしい。

 

まさにこれだ!

学校の授業や辞書の中では遭遇しないこんな英語。ここでまた英語のおもしろさを発見しました。

みなさんはそんな言葉に遭遇したことはありませんか?

ほかにもそんな言葉に出逢ったら、またつぶやいていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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