オーストラリアで仕事をしていると「お客さんの名前を呼ぶ機会」って絶対ありますよね。
テイクアウェイのご飯のオーダー、コーヒー注文の受け取り、レセプションでの名前確認・・・
マッサージでも、クライアントとのグリーティングから施術中など、相手の名前を呼ぶ機会ってとても多くあります。
でもやはり、どーしても名前が読めなかったり、これあってるかなと不安になったり。
以前この記事でもふれましたが、私が日本でホテルマンをしていたときに「名前はその人の看板だから絶対間違えないように」と先輩から教えられた記憶があります。

だから、間違えることに抵抗があり、自信を持ってお名前を呼ぶことができないことがしばしば。
発音が苦手な文字や羅列の場合は「申し訳ないっ!」と思いながら、これであってる?と一言入れて名前を呼んでいます。
さて、最近NetflixのThe Crownを見ていたときに気づいたこと。あれ?私が仕事場でよく呼ぶ名前が出てくるぞ」と。なんとなーく気づいていましたが、調べてみるとオーストラリアとイギリスの歴史的な関係がありそう・・・?!
今回は「名前」についてのお話。
こんなのあるよーっていう感じで気軽に呼んでいただければと思います。
最新版 オーストラリアで人気な名前ランキング
この間、カフェで隣になったご婦人がこれから産まれてくるお孫さんの名前の話をしていました。
「名前のランキングには〇〇って入っているけど、そこから選ぶのもどうかと思うのよね、もしKindyに行ったときにみんな同じ名前だったらどうするのかしらねー」
なんて話をしていて少しほっこりしました笑
WAの政府が発表している、2024年の人気なあかちゃんの名前(Popular Baby Names)ランキングは以下の通り。
【女の子の名前】
- Isla
- Charlotte
- Amelia
- Olivia
- Harper
- Mia
- Violet
- Matilda
- Ella
- Ava
- Ivy
- Lily
- Isabella
- Hazel
- Willow
- Grace
- Ellie
- Sophia
- Daisy
- Mila
【男の子の名前】
- Oliver
- Noah
- Leo
- Theodore
- Henry
- Hudson
- Jack
- Luca
- Charlie
- Thomas
- Levi
- Oscar
- Elijah
- Kai
- Lucas
- William
- James
- Archie
- Liam
- George
私の周りで産まれた女の子の赤ちゃんは、MiaとCharlotteがとても多いのでなんとなく納得!
また、Hazelって少し年齢が上のようなイメージがあったのですが、今現在でも人気のよう。
女の子の名前は、現代でも比較的に呼びやすい名前が多いですね。
男の子の名前に関しては、数年前はLucaが上位にきていたのですが、最近では順位を落としています。WilliamやGeorgeはこの後でもふれますが、イギリス王室に関係する名前。世代を超えて愛されている名前です。Oliverは若い人に多い印象ですね。
【オーストラリアとイギリスの関係】英王室由来の名前
1788年にイギリスがオーストラリアに最初の植民地を設立してから、その後移民が多数到着し、イギリス風の名前や文化が根付くきっかけとなりました。
イギリス王室に関する名前は、依然として人気が高いと言われています。
特に、王室イベント(結婚・誕生)があると、その年に同じ名前の赤ちゃんが増える傾向があるようです。
【女性の名前】
【男性の名前】
あとは、聖書に由来する名前も人気があります。
先ほどのランキングでもふれた「Noah(ノア)」「James(ジェームス)」「Thomas(トーマス)」など。そのほかにも「Samuel(サムエル)」「Benjamin(ベンジャミン)」「Daniel(ダニエル)」や「Luke(ルーク)」など。女性では「Hannah(ハンナ)」「Rebecca(レベッカ)」「Leah(リア)」「Rachel(レイチェル)」などが人気です。
歴史的な背景もあり、イギリスからの移民によって、キリスト教文化の影響が多いためと言われています。伝統と格式があり、世代を超えて人気と言われています。
わたしが日常でよく遭遇する名前
最近の20代以下になるともはや読めないことが多くて混乱する日々。
【女性の名前】
【男性の名前】
Karenという名前はめっちゃ文句を言う人という印象として使われる名前になってしまった最近。そんなこともあってあまりいい印象がない現状です。実際にKarenという名前は1960年代ではトップに入る名前でした。
Kirsty, Kirsten という名前は、”K”のあとに”I”が来ることによって「カー」という呼び方になります。そのため、Kristy やKristen(キルスティン)などと間違えないように注意が必要です。
男性の名前に関しては、私の周りは圧倒的にJohnが多いです。
何人かが集まる中に「Johnさんはいますかー?」と聞くと絶対1〜2人はいるJohnさん。きっと世代的なものも多いのですが、60歳以上の男性に多い名前のイメージです。
【私のトラウマ】”Eli”はなんと読む?
以前、クライアントさんで”Eli”という男性がいました。
待合室まで呼びにいき、「エリ」と呼んだ私。
なんの躊躇いなもなく、自信満々に呼んだ後数秒の間が・・・笑
「あれ?いないのかな?」と思ったときに、1人の男性が「That’s me!」と言ってこちらにきてくれました。
その後同僚から知ったののが、彼の名前は「エリ」と呼ぶのではなく「イーライ」と呼ぶこと!!
わーーーー恥ずかしい!
名前を間違って呼んだ上に自信満々で読んだ私!
たしかに、”li”って「ライ」と読むことが多いのですが、なんでこのとき気づかなかったんだろう!なんで躊躇いなく自信持って呼んじゃったんだろう・・・涙
でもこの恥ずかしさから学び、今ではちゃんと間違えることなく呼ぶことができています。
この一件があってから、呼び方は結構人一倍気をつけているつもりなのですが、それでもなかなか英語の名前は難しですよね。
そして、Eliは「イーライ」なのに、Ellisは「エリス」と読む。Elishaは「エリーシャ」と読みもはや混乱です。
お名前ばかりは一つずつ覚えていくしかないのかなと思った今日この頃です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
参照:https://www.wa.gov.au/organisation/department-of-justice/the-registry-of-births-deaths-and-marriages/popular-baby-names
https://www.abc.net.au/news/2024-07-19/top-baby-names-in-queensland-1963-to-2023/104110198