通勤時間の魅力って実はたくさんあって、使いこなせば最強の時間になります。
もちろん在宅勤務にしたり、仕事先から近いところに引っ越したりする方が生産性は上がりますが、職業上や現実的に難しいこともあったり。
わたしも日本で片道1時間半かけて通勤していたことがあるので、「どうにか無駄にならない方法はないものか」と模索したのを覚えています。
今回の記事はそんな通勤時間が長いあなたへ。
SNSだけで終わらせない効率的な過ごし方をつぶやいていきます。
ながーーーい通勤時間のメリットを探そう
まず第一に、通勤時間のメリットを探していきましょう。
一般的に言えるメリットはこんな感じかな。
【物理的メリット】
・通勤時間が○○分と決まっているので時間管理しやすい
・毎日決まった時間なのでリズムが作りやすい
・1人の時間が自然的にできる
【精神的メリット】
・仕事の前の準備として心構えができる
・限られた時間内なので、集中しやすい
・家に帰る前に仕事のネガティブエナジーを一新する時間にできる
気がついていないだけで、ストレスリリースもできている通勤時間。
少し前に、オーストラリアで仕事が終わった後に彼が迎えに来てくれることが立て続いた時があったんだけど、彼に八つ当たりすることが多かった。
そして気がついたのがわたしのストレスの発散の仕方。
仕事が終わって、音楽を聴きながらバスに乗って帰る。実はこの時間が、その日に感じたストレスの発散の場所になっていることに改めて気づきました。
だから意外と家族と仲良く過ごすのに欠かせない時間なのかも。
【お気に入りを探してみて!】ポッドキャストを聞く
自分の大好きな音楽を聴く。
自分のための癒しの時間を作る。
これ、意外と大切。
それと同じくらい、ポッドキャストを聞くのもおすすめ。
1本大体30〜1時間くらいが普通かな。
いろんな情報も得られるし、キャスターさんによって、穏やかな声の人もいるので癒されるし。
英語の勉強になったり。
ポッドキャストはインターネットラジオのようなもの。
英語の配信はもちろん、日本語配信も内容豊富なのが魅力的です。。
ジャンルも幅広くて、日常の雑談、ニュース、セルフメンテナンスのおはなし・・・
いろいろありすぎて選べないのが正直なところ笑
特にコロナの後からはポッドキャストの需要がとても増えてきたようで、私もいろんなチャンネルが増えているのが嬉しい限り!
\わたしのオススメポッドキャストはここからみてみてね!/
【通勤時間をシアターに】映画をみよう
今は携帯でいろんなプラットフォームがあるから便利でいい時代ですね。
通勤時間が長い場合、海外ドラマは短いものだと30分くらいのものあるので、映画より見やすいし、サクサクどんどん進んでいくので、降りる駅を逃さないように注意!
日本で電車通勤していたとき、“HowI Met Your Mother”というドラマを見ていたことがあり。
いきなり肩をポンポンと叩かれて、
「それ、How I Met Your Motherですよね?日本で見ている人珍しくて、思わず声かけちゃいました笑」
とナンパか!と一瞬思いましたが、そんな感じで話しかけられてことがありした。
ちなみにこのHow I Met Your Mother
FRIENDS(フレンズ)の現代版っていう感じ。
1エピソード20分前後なので英語学習にもバッチリ。
テンポが早くて、日常会話が主なので、自然と会話の流れが身につきます。
フレンズだと若干古い英語が使われていたりするんですが、このドラマは比較的まだ新しいので現在でも実際に使われている言葉遣いが多いイメージです。
【アプリなどで!】英語など資格取得のお勉強
通勤時間はよっぽどの遅延とかがない限り、時間が決まっているので管理がしやすいのでいい。なので、資格の勉強をしている場合などにはもってこい。
例えば、片道40分あるからここまでできる、などと計画をたてやすい。
あとは集中!
アプリで勉強する場合なども、「あと2駅だからここまでできるな」と短期集中をすることができますね!
また、英語を勉強したい場合は、海外のニュースを読んだり、ラジオを聞いたりするのもいいですね!
\こちらのつぶやきもご参考に!/
【目を休める時間も大切】景色を見る
地下鉄の場合は難しいですが、地上を走る電車なら景色をみてみるのもあり!
スマホのスクリーンから目を離して、目を休める。
こんなシンプルなことだけど、気分がだいぶ変わります。
毎日通っている景色でも、季節によって太陽や木や空気が変わっていく景色をみるのもいいですね。
高いビルのそばだとなかなか難しいけど、月をみたりするのもいいですね。
わたしが乗っていた電車からは、天気がいい時は富士山を見ることができました!
そういうささやかな発見があるのも嬉しいところ。
ソーシャルメディアに時間を費やして1日を終えるのもいいけど、少し時間の使い方を変えるだけでよりよい1日が送れるかも。
参考になれば幸いです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。