【申し込みから受験当日までの経験談】オーストラリアでIELTSを受けてきた

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学校入学時やビザ申請時など、なにかと必要になってくるIELTSのスコア
日本ではあまり知名度がないよう??TOEICのような英語のテストでリスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの項目があり、バンドというスコアが発行されます。
 
日本で1度IELTSを受けたことがあるのですが、今回初めてオーストラリアで受けてきました!ので、その感想とどんな感じだったのか呟いていきます。

 

IELTSの種類

申し込みの前にどのIELTSを受けるのかを自分で決めておく必要があります。
2つ種類があるので、自分に合ったテストを受けましょう。
 

ジェネラル?アカデミック?

IELTSを受ける目的によって自分の必要なバンドスコアを調べましょう!
私の場合は学校に入学用で、自分の英語力を調べるためだったのでアカデミックを受験しました。その他、ビザの申請に必要な場合はジェネラルのスコアが必要になってくる場合が多い印象です。
学校で一緒だった友達は弁護士になるためにアカデミックのライティングのスコアだけ必要、となんとも珍しい目標でした。
ちなみにジェネラルとアカデミックは、リスニングとスピーキングが同じ問題ですが、残りの2つは内容が異なります。自分に合った対策が必要ですね。
 
 

ペーパーベース?コンピュータベース?

これは予約をするときまでには最低決めておいた方がいい項目です。
ペーパーベースはもちろん紙上で行う試験のこと。コンピュータベースは…コンピュータ上ですね。
スピーキングはそのまま試験管と直接話すので関係ありません。
 
私が勉強した中で感じたそれぞれ長所と短所がこんな感じ。
 
ペーパーペース(Paper-base)
(長所)全ての科目で紙に直接書き込みができる
(長所)なによりも慣れているからやりやすい
(短所)ライティングの際に書き足しすることが難しい。
(短所)ライティングで書き消しがなかなか厄介
 
コンピュータベース(Computer-delivered)
(長所)リスニングにイヤホンがついてくる
  →後述していますが、今回のペーパーベースがイヤホン受験でした
(長所)ライティングの入力がとにかく楽
(長所)試験結果が4~5日で送られてくる
(短所)問題用紙に書き込みができない(特にリーディング!)
(短所)リスニング時に答え書写しの10分がないので、聞きながら回答しなければいけない
(短所)タイピングが遅い場合はあまり向かない・・・
 
 
自分に合ってやりやすい環境で受けるのが一番だと思います。
わたしは完全アナログ派なので、ペーパーベースを受験しました。予約枠も気持ちペーパーベースのほうが少ないように感じます。パースのような小さい街だと希望の日が満席になってしまう可能性もあるので、早めに計画することをお勧めします。
 
 

IELTSの申し込み

私が受けた2020年時点のパース近辺ではUWA(University of Western Australia)idpというIELTSセンターで開催されています。
 
 
Official IELTS Australia | English Test For Migration, Study & Work
Official website for IELTS Australia. Discover exam resources, practice materials, test centre locations, results and more. IELTS success begins here.
からアクセスして、自分のいる州とフォーマット(ペーパーかコンピュータか)を選択します。今回ペーパーでみていきましょう。
 
 
このように自分の住んでいるところから近いところを探すことができます。今回は私が実際に受けたidp IELTS Test Centre Perthを選択してみました。
 
 
受験が実施している日がずらっと並べて出てきています。
Fully booked:満席
Limited spaces:若干空席あり
Book now:まだ空席あり
と書いてあるので、空席があるところを選んで進んでいきます。
 
 
1月23日のペーパーベースを選んでみました。場所と日時の確認画面が出てくるのでContinueをクリック。
 
 
次にスピーキングの希望時間を選んでいきます。
ライティング→リーディング→リスニングが午前中に行われます。(2021年1月調べ)
この3項目が大体12時くらいに終わり、その日の午後にスピーキングを行います。希望の時間を選んだら Continue。(スピーキングを別の日に行う場合もあります。)
 
 
そのあとは自分の個人情報を入力・登録して、お金を支払います。
私が予約したときにクレジットカード(デビットカード)で支払いしようと思ったのですが、なにかトラブルがあって画面がうまく進まず・・・その後結局Paypalに申し込んでそちらから払いました。(Paypalは極力避けてきていたのですが・・・笑)
 
予約が完了するとメールが届きます。
メールには予約の確認、ライティング、リスニング、リーディングの始まる時間、この時間までにきてねと言う案内やスピーキングの時間の案内など詳しく書いてあるので、確認していきましょう。
 

当日までにすること

 
テスト対策はもちろんですが、それよりもパスポートがすぐ出せる場所にあるかの確認や、会場までの行き方など確認しておくことをお勧めします。

IELTSは時間に厳しいので、時間が過ぎてしまうと会場に入れません。公共交通機関を使う場合はどうやって行くのが一番いいかを見ておくといいですね。
あと、車でいく場合も駐車場など確認しておくと準備万端ですね!

 
 

当日の会場

日本で受けた時もそうですが、時間より早く行ってしまうと、会場に入った後せっかくの貴重な時間を無駄にしてしまうので、なるべく受付時間ギリギリにいきました

というのも、センターに入った後すぐにカバンなどの持ち物を回収されます。

その後、持てるものはパスポートと自分で持ってきた水のみ
携帯はもちろん回収。そうなると何もできずずーっと壁を見つめて待つことになるのでそれは嫌・・・。なので、時間ギリギリまで会場には入らず、ポッドキャストで耳を慣らしました。

 
5〜10分ほど前に会場内に入ったら、荷物を預けるように指示されます。

その際に先ほど述べたようにパスポートと自分で持参した水のみ、持っていくことが許されます。
その後案内された通り証明写真と指紋を取られ、あとは会場が開くまで待ちます。テスト会場は決められて時間になるまで入ることができません。

この間にトイレにいくことができるので、1個しかないトイレに並び、準備を整えます。

ちなみに荷物を預ける際に、腕時計も外すように指示されます。
また筆記用具は会場が用意してくれます。自分の鉛筆などは持ち込みは禁止でした。
 

テスト会場内〜試験開始まで

会場に入ると、1つずつ孤立している席が30〜40席ほど。うわさで聞いて想像していたよりも狭めな会場でした。
そして机に着くと、自分の受験番号が書いてある用紙、消しゴム…となんと懐かしのロケットペン!!!

小学生の時によく使っていたあの懐かしのロケットペンとここで再会するとは思わなかった!ので、テンションあげ↑

 
そしてさらになんと、飴3つのプレゼント!笑
これにはさすがに笑いました。
 
試験はほぼ3時間休憩なしで行われるため、会場側からの気遣いかな?ささやかだけど嬉しかったです。
 
会場にいた受験生たちも(もちろん私も)テストとテストの間で、みんなささやかな休憩をしていました。
 
 

テストの順番

友達との間で、最近になって順番が変わったらしい!?という噂が飛び交っていました。
 
少し前までは、リスニング→リーディング→ライティングの順番だったみたいですが。
そしてやはり変更されていて、今回はライティング→リーディング→リスニングの順番。
 
なので近いうちに受ける方にはこの順番であることを心に留めておくといいかと思います。
 
テスト間の休憩はもちろんありません。なので頑張って集中力をつなげないといけないんですね・・(これが大変
 

リスニングテスト

 
以前に同じ会場で受けた友達が、「リスニングテストはスピーカーから流れるから聞き取りづらかった」と言っていたので、心して今回挑んだのですが・・・!
 
なんと!
個々にヘッドホンの支給!!!
 
どうやらBluetoothで本体と繋がっているらしく、電源をONにした状態で耳にかければそのまま聞こえる優れもの!

この動作確認が何分かあり、その後テストとなりました。やはりスピーカーよりも確実に集中できるし、なによりも聞きやすい!(音量も調節可能でした)

ので、いままで受けてきたリスニングテストの中で一番受け心地がよかったです。

 
もちろんイヤーパッドは殺菌済。安心して使えました。
私が受けた回だけなのか、この会場だけなのか、それとも全世界のIELTSが変わったのかわかりません。なので参考までに…
 

午前のテストが終わって

午前の部が全て終了すると、個人ごとに小さい紙が配られます。
 
そこに受験番号、割り当てられてスピーキングテストの時間、会場にくるように指示された時間が書かれていました。だいたいテストの20分前にくるように指定されます。
 
紙をもらった人から解散して良いのですが、試験管曰く、使用したロケットペンと消しゴムは持ち帰り可能でした。なので消しゴムだけ持ち帰ってきました笑 
 
(日本の消しゴムに似て良質そうだったので笑

スピーキングテスト

 
さて、午後は緊張のスピーキングです。
 
私の予約した時間まで少し時間があったので、近所で時間を潰し、受付時間になり会場に向かいました。
 
入り口でまた荷物を預けるように指示。パスポートだけ手元に持ちます。
 
受付のお姉さんと軽く雑談し、待合室へ。どうやら1枠2人だけ?のようで、待合室には私ともう一人の女性がいました。
 
彼女とも緊張をほぐすために軽く雑談をしていたら、試験管に名前を呼ばれ部屋に案内されます。
 
そこからテストが始まり、終わったら終了です。
結局終了予定時間よりも30~40分くらい早く終わりました。
 
 
出来た出来ないは別にして、とにかく疲れます・・・
 
その後仕事のシフトを入れようかと悩んでいましたなが、入れなくて正解!笑 その日はソファーでお昼寝をしたくらい疲れていました。
 

結果はどう送られてくる?

結果はだいたい2週間後

気になる結果ですが、前にも述べたようにコンピューターベースは4〜5日と早く結果が知らされます。
 
私が受けたペーパーベースは大体14日後に結果がわかります。

私の場合は、結果発表当日の朝7時に携帯のショートメッセージで送られてきました!(なんとラフ・・・笑

 
 
オーストラリアだけかもしれませんが笑
ちなみに日本で受けた時は「結果が出てるからここからログインしてね」というメールからウェブサイトにとんで、自分のアカウントから結果を見た記憶があります。
 

書面の結果は?

結果がわかってからさらに2〜3週間後、郵便で届きます。

成績表は折り曲げ厳禁です。

私のポストは小さいので入らなかったらしく、玄関のマットの下にサラッと挟まっていました。でも紛失されず無事に届いてよかったです。

オーストラリアの郵便事情は本当にひどいので、紙一枚でもちゃんと届かないことはよくあります。

 

 

総合的な感想

 
今回受けてみて、IELTSというよりもオーストラリアのアットホームな雰囲気が私は好きでした。
 
試験管も案内の時に軽く冗談を言ったり、飴がもっとほしいという受験生に5〜6個くらい追加であげたり。日本で受けたときはとても厳格で人数も多いし、高校時代に受けたセンター試験を思い出させる感じでした。
 
でも今回はそんなことはありませんでした。
 
きっとUWAは会場の規模も大きいし、受験者数も多いと思うので参考になるかわかりませんが、パースのidpで受ける場合は雰囲気や流れだけでも参考になれば!
 
IELTSは将来に関わるテストですよね、少しでも不安要素をなくして一緒に頑張りましょう!
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